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肥料について

 
肥料についてですが、ハーブは風味が落ちるため、肥料は控えめにするのが一般的です。

肥料が多すぎると葉ばっかり茂ったり、香りが落ちてしまったり、根が腐ってきたりします。 また肥料が切れると葉や茎の色が薄くなったり、害虫や病気に対する抵抗力が弱くなってしまいます。 肥料は大きくわけて元肥と追肥があり、元肥は植え付けるときに与える肥料、追肥は成長しているときに施すものです。

また肥料には、化学肥料と有機肥料があり、化学肥料は即効性があるのですが、ハーブを痛める原因になったりもしますので、有機肥料をおすすめします。

えいようくん ハーブの有機肥料

ハーブの為に理想的な栄養バランスを整えた使いやすいペレットタイプの有機肥料です。発根促進効果の高い腐植酸が多く含まれています。

 



【固型油かす】

油粕に骨粉などを配合し、水で練り上げた後、粒状にして発酵させた、3要素のバランスの良い肥料土の表面に置くだけで、水やりと共に肥料分が溶けだします。株のまわりの数か所に置肥します。

 



【油かす】

菜種油を絞った粕の肥料で、代表的な有機肥料。チッソ成分が多く、リン酸・カリはやや少なめ野菜・草花・花木全般に使える、基本的な有機質肥料です。

 

 

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